庭の花とか虫とか山のキノコ
庭の花が盛夏の装いになりました。ヤマユリは植えてから足掛け4年、ようやく元気いっぱいに咲いてくれました。風向きによっては部屋の中まで香りが届きます。
ナツツバキは次から次へと咲いては落ちてを繰り返しています。ヨツスジハナカミキリが大好物のようでどの花も大変なことになっています。
今年はヨツスジハナカミキリがやたら多くてギボウシの花にまで止まっていました。
昨年購入したソバナの株がだいぶ大きくなりました。涼し気で大好きな花です。
ギボウシの緑風は葉っぱも良いけど花も綺麗。
薪にはルリボシカミキリやニイジマトラカミキリなどが来ています。
アカスジキンカメムシ。綺麗だけどやっぱりこれも臭いのかな。
今年はキノコがずいぶん早く出てきたように思います。キノコは立体感があるのでなかなか写しにくいです。周囲の環境というか景色も一緒に写したいので広角マクロを使いたいところですが、魚露目はどうも画質が今一つで使わなくなってしまったし、10~17mmはかなり寄れるんだけど、歪がきつくて手放してしまったし、カラスコ20mmは結構気に入ってた割に出番がなくて手放してしまったし、16~85mmはズームのくせになかなか画質も良いんだけど寄れないし。もうコンデジで良いやと思っても私のTZ85は接写時のAFが頼りないという状況で思いついたのがクローズアップレンズ。ということで16~85mm用に+4のクローズアップレンズを購入しました。
こんな感じです。タマゴタケを写してみました。
やっぱりコンデジよりピントが合わせやすいし画質も良いように思います。
ドクツルタケ?
以下、判りません。
ウメガサソウなんかを写すのにも良さそう。きっとスミレもいけるね。
虫も交尾中のカミキリみたいに近寄って写せる被写体には具合が良いです。
ルリボシカミキリ
ナガゴマフカミキリ
問題は+4だとフィルターの枠よりレンズの全面が出っ張っているので、キャップが被せられない!ジャンクのフィルターを買ってきて枠だけ使う手かなぁ。