白駒池の苔の森
白駒池の周りをぶらぶらしながら苔やキノコを愛でてきました。α7ⅡにTAMRON20㎜です。
これまで何度も来たけれどこんな青空は初めて。
見てるととても神秘的な森ですが、下手くそが写すと面白くもなんともないただの藪になってしまったので、Luminar標準のLooksで誤魔化した写真が多いです。
もののけの森のあたりです。
暗い林床の苔の中から黄色いキノコが出ていました。
おっ、冬虫夏草がありました。苔をそっと分けてみたら蛹から出ていました。サナギタケでしょうか。緑の苔に橙色がとても映えてよく目立ちます。
この後もぽつぽつと見つかりました。
アワフキムシタケもありました。私的には北八で一番よく目にする冬虫夏草かな。
苔むした倒木の上に小さなキノコが出ています。上手い人なら絶好の被写体になると思うのですが、どうしてこう下手くそかねぇ。
しょうがないのでLuminarで弄ってみました。
大好物の亜高山針葉樹林です。
あっちにもこっちにもキノコ。
ドクツルタケかと思います。
倒木や地面からいろいろ出ています。
赤くて綺麗なんだけど、どう写したものかさっぱり判らない。
もうやけくそ。日の丸構図でなにが悪い!
キノコを同定するのはすっかり諦めました。苔もさっぱり判らないけど、ちょっと勉強してみようかなぁと思います。