庭の花や山のキノコなど
庭のコアジサイが3年目でようやく咲きました。梅雨時にスッキリした色と香りの好きな花です。
京カノコも好きな花です。緑の中でピンクの花がフワフワと咲きます。今年購入したTAMRONの20㎜開放です。開放の解像度が素晴らしいということで決めたレンズで期待通りでした。
カモミールの収穫も始まりました。
真っ赤なセンノウも咲き始めました。
庭に自生しているウメガサソウも早い株が咲き始めました。
こちらも庭で自生している野生ランのヒトツボクロ。葉っぱが出てるのは数年前から気が付いていたけど今年初めて咲きました。
オダマキの中ではキバナノヤマオダマキが一番最後に咲いています。
山野草のコーナーが混みあってきたので秋にはごっそり植え替えが必要かも。
今年はブルーベリーの実が沢山着きました。
ジュンベリーはもうすぐ収穫できそうです。
スミレ、キノコ用に買ったTAMRONなのでキノコを写しに出掛けてきました。
ヌメリスギタケモドキかな。
ナラタケモドキ? 違うかな。大きな株でした。
マスタケ?
壊れちゃってるけどキイロスッポンタケ。
昨秋に見つけたクチキツトノミタケ(多分)を見に行ったら無事成熟していました。
山へ出たついでに他の冬虫夏草を探してみましたがこのあたりではまだまだ早いようです。多分寄生されているんだろうなと思われるキマワリの大きな終齢幼虫を見つけました。生きてるみたいに見えるけどまったく動きません。中身はキノコに置き換わっちゃってるんだろうね。きっと冬虫夏草が生えてくると思うので持ち帰って観察することにしました。TAMRONの20㎜で広角マクロっぽく撮ってみた、の図。
朽木から顔を出してるみたいだけど、出てるのはお尻です。木の穴は幼虫が開けたものではないようで、どこからか這出した幼虫が穴を見つけて潜り込んで力尽きたって感じ。冬虫夏草は虫とキノコにどんな事件が起きたのかアレコレ妄想させてくれるところが楽しい。
イケマが出ていました。ちょっと遅めだけど出遅れたのを少し摘まんできました。
エイザンスミレが立派なタネを着けていました。
TAMRON 20㎜は接写が得意なので虫を見つけてもそのままで写せるのが便利。これはコトラガ。
シラホシカミキリ。
ハンノアオカミキリ。
ミドリカミキリ。
夜、家の灯りにオオミズアオが飛んできてそのまま一週間止まったままです。
久しぶりに信州黄金シャモを食べました。これはタレじゃなくて塩と胡椒が良いね。
摘んできたイケマをさっと茹でて808のドレッシングを掛けました。山菜の女王と書いてる本もあるくらい美味しいけど、根っこは有毒。
2週間ほど前に摘んで塩漬けにしてあったポンナをキンピラにしたら美味しかった。
Twitterで教えてもらったツルヤのオリジナル、信州ほおずき。子供の頃に遊んだ青臭い記憶が強くて、食用ホオズキは食べたことがなかったけどこれは美味しい! 今度からツルヤのジャムはこれにしようと思いました。パンはお気に入り「女神の里 たてしな」の角食。ここはロールパンの「女神ロール」もお薦め。