初冬の週末山暮らし
山荘も初冬になりいよいよ寒くなってきました。庭ではキイジョウロウホトトギスのタネが熟してきたので取り込みました。3つ出来ていましたが、タネらしいものが出来ていたのは1つだけでした。
直播しましたが、頼りないタネなので発芽するかなぁ。
秋に行った八子ヶ峰へもう一度行ってみました。
細い霜柱が地面の至る所から出ていて踏むとガシャガシャと崩れるのでなかなかに歩きにくい。
霧氷が綺麗でした。
整備されたゲレンデの草にうっすら積もった雪ですが、冬の蔵王を空撮したように見えないかなと写してみました。
振り返ってみた初冬の車山。降雪機の音があちこちから聞こえていました。
カラマツの霧氷とその向こうに蓼科山。
北横岳はまだあまり白くなっていませんでした。
八ケ岳は横岳から赤、阿弥陀あたりが雪化粧。
北アルプスは流石に白くなっています。
家の明かりにやって来る虫もほとんどフユシャクになりました。一番多いのがシロオビフユシャク。
小さいシロオビフユシャクと思ったけど、クロバネフユシャクかも。
ナミスジフユシャク。
イチモジフユナミシャク。
ウスモンフユシャクかな。
これはフユシャクじゃなくて冬のシャチホコガ、クシヒゲシャチホコ。