晩夏、初秋の花
昨日に続いて連投です。
日曜は朝から雨でした。燻製を作るのは湿度の低いときが良いそうですが、前日に豚肉の塩抜きも済んで冷蔵庫で風乾してあるのでそうもいってられません。朝食後すぐに燻し始めました。
お昼を別荘地内の蕗の薹さんで食べぶらぶらと帰ってきたら雨が上がりました。今回はNOKTON 58mm f1.4を持ってきたので適当に写してみました。1.6~1.8くらいで使うのが好きです。開放は下手っぴで全然使えません。 玉ボケの得意なレンズでもあります。フィルムだったらもったいなくてまず撮らないこんなしょうもない写真もデジタルならパチパチ撮れます。
庭の葉っぱやフェンネル、ウドを撮っていましたがせっかく雨が上がったので山の花などを写しに出掛けてみました。
女神湖近くのお気に入りの場所、FA31mmで写しました。とても好きなレンズですが難しくて31mmf1.8というスペックが使えてません。APS-Cで使っちゃもったいないレンズかもしれない。
霧が撮りたかったけどあっという間に晴れてしまったのでレンズをNOKTONに替えて花を写すことにしました。キツリフネとツリフネソウが一緒に咲いています。1.6~1.8くらいだとシャッター速度が上がるので手持ちで軽快に写すことができます。このレンズはピントの山が非常に判りやすいのでとても気持ちよく使えます。
サラシナショウマがあちこちに咲いていました。廻りから突き出て咲くので大抵は玉ボケになります。
サラシナショウマはヒョウモン類に人気です。
アザミにもヒョウモンが集まります。
アザミは難しくて名前が判りません。
これはノコンギクでしょうか。
これはハンゴンソウかな。
このでかい木はニレ? 真ん中、上のほうに見える枯れ枝が少しだけ気になります。